エッセー連載中の『街もりおか』12月号、遅ればせながらご紹介します。
今月は先日、送る会を催したバンド「飛行船」でキーボード、ヴォーカルを担当した故 小野寺進君の思い出話の2回目。
日本フォノグラム(現ユニバーサル)からリリースした初めてのシングルレコード「しょうよう歌」のジャケット写真をめぐるお話です。
それにしても死や病は普段の装いで突然、訪れるものですね。
小野寺君のお話は来週が最終回。
真面目なことも書こうと思いましたが、彼との思い出は笑い話になることが多くてこちらを優先しました。
次回も楽しく読んでもらえるのでは。

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